<大相撲七月場所>◇中日◇21日◇愛知・ドルフィンズアリーナ
名古屋場所が進むにつれて注目度はうなぎ登りだ。現在19歳の三段目三十九枚目・雷道(雷)が土俵に上がると、その鍛え抜かれた体に「美しいフィギュアのような筋肉」「思わず2度見してしまう」「カッコイイにも程がある」などの声が到着した。
学生時代、相撲の経験がなかったが、元小結・垣添の雷親方が自らスカウトし、角界入りを果たした雷道。身長182.8センチ、体重95.4キロと細身の体型だが、柔道のバックボーンを持つ。筋骨隆々で背筋もバキバキ。ファンからはネリーの愛称で親しまれている。
三段目三十九枚目・高馬山(尾上)との取組前も雷道が土俵にあがると「カッケーな、ネリーくん」などとその肉体美にうっとりする視聴者が続出した。取組でも鮮やかな掛け投げを決めて、館内からの歓声を受けていた。
この取組を受け、コメント欄には「ネリー幕下見えてきたな」「その内、キン肉バスターを」「ここから30キロくらい増やせば」「ネリーくん強い!」などと将来性に期待する声も続々寄せられていた。
(ABEMA/大相撲チャンネル)
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