【写真・画像】まるで漫画のような衝撃シーン!?日本ハム・伏見の“爆笑神キャッチ”が奇跡のプレーと話題「最高すぎるw」「何回見ても笑える」 1枚目
【映像】まるで漫画のような“爆笑神キャッチ”

7月14日にエスコンフィールドHOKKAIDOで行われた北海道日本ハムファイターズ対福岡ソフトバンクホークスの一戦で、日本ハムのキャッチャー・伏見寅威が披露したジャグリングのような好キャッチが、野球ファンの間で話題となっている。

【映像】まるで漫画のような“爆笑神キャッチ”

3-2、日本ハムが1点リードで迎えた9回表・ソフトバンクの攻撃、2死一塁の場面で、代打・吉田賢吾に対してマウンド上の守護神・田中正義は、カウント1-2と追い込んでからの勝負の5球目、内角高めのストレートを投じることに。これを吉田は打ちに行き、ファウルチップとなったものの、伏見はミットで打球の勢いを殺した上で、不規則な動きを見せる打球を上手く右手の上で跳ねさせながら、見事にキャッチ。これで無事に試合終了を迎えると、マウンド上の田中もホッとひと安心したようなリアクションを見せた。

まるでジャグリングのようなユニークな動きでありながらも、最後には見事にボールを掴んだ伏見について、捕手出身の野球解説者・里崎智也氏は、7月19日放送の『バズ!パ・リーグ』(ABEMA)に出演した際に「グラブか手で捕らないと認められないんですよ、キャッチが。仮に胸に当たったり、肘に当たったり、手以外のところにボールが一瞬でも当たるとファウルになってしまう。だから審判が見てる。手以外に当たらないか。胸で抱えたりいろんなことをすると、ファウルになってしまうので、そのルールも理解した上での伏見のナイスキャッチですね」と称賛する形でコメント。

また、ネット上の野球ファンからは「伏見がパスボールをしかけたわけではなく、バットをかすって本来バックネット方向に飛んでファウルボールになる玉をゴリ押しでキャッチしたスーパープレー」「意地でもとってピッチャーを助ける素晴らしいプレー」「これとんでもないファインプレーだよな」「こういう時のベテランの頼もしさは別格だな」「満面の笑顔でマウンドに駆け寄る伏見を、泣き笑いで迎える正義も良き」「何回見ても笑えて泣ける 伏見もジャスティスもありがとう!」「この終わり方最高すぎるw」といった様々な反響が寄せられている。

(ABEMA『バズ!パ・リーグ』)

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