【MLB】ドジャース9-6レッドソックス(7月21日・日本時間22日/ロサンゼルス)
大谷翔平投手が「1番DH」で出場したこの試合。ドジャースが6本のホームランを放ちレッドソックスに勝利た。中でも大谷の特大アーチは飛距離473フィート(144.1メートル)で場外にまで到達。驚異の打球にはベンチで見つめていたドジャースのレジェンド、カーショウも驚きを隠せなかった。
今季30号目となる大谷翔平の特大アーチは、ドジャースタジアムの屋根と広告の間を通過する超特大の確信アーチ。チームメートは誰もが驚愕の表情をみせた。
実況アナが「確信の当たり!」と驚愕した特大アーチは大谷自身3番目の飛距離であり、ドジャースタジアムでも歴代2番目の距離となった。飛距離144.1メートル、打球速度187.8キロの特大弾を目にしたチームメートのカーショウは、放送中に現地メディアから「ドジャースタジアムで大谷翔平のホームランのような打球を見たことがあるか」と尋ねられ「いや、それは無いと思う。あれはすごいことだ。左打者があそこまで打つとは、言葉も出ない。あんなのを見たのは初めてだ。」とコメントした。
ドジャースを長年牽引してきたレジェンドですら「見たことがない」と語った驚愕の打球。大谷の特大アーチは、球団史上にも名を刻む絶大なインパクトをファン、そしてチームメイトにも与えてみせた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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