10秒間のサービスショット。「ABEMA BOATRACE COLORS『クロクルパレット』」7月19日生放送回では、元AKB48の岡部麟が猫マネに挑戦する一幕があった。安田大サーカスのクロちゃんがMCを務める当番組は、クロちゃんと岡部、ABEMAボートレースガールズと呼ばれる新人タレントたちがボートレース予想やバラエティ力で勝負する内容。ボートレース予想を外すと罰ゲームをするのがルールで、番組指定第2レースでのお題は「10秒間猫になる」だった。
ここでクロちゃんが「べりんちゃんはやっぱりね、舞台とかもいっぱいやってるし」と勝手に期待値を上げると、岡部は不服な顔をしながらも用意された猫の耳と手を装着。すぐに共演女性陣たちが「もう可愛い」などと評するも、岡部は「アイドルを卒業しても、まだ、こういうのは続くんですね」と呟き、「恥ずかしい」「恥ずかしいよぉ」とカメラの前に立った。「いいですね、べりんちゃん。頑張ってくださいよ」「それでは10秒間猫になる、すにゃーと！」。程なくしてクロちゃんが合図を送ると、岡部はカメラ目線で「にゃーん」「にゃんにゃんにゃんにゃーん」などと手招き。最終的にはクルリと回り、3月に発売された自身初の写真集『エスカルゴ』でのワンポーズを決めた。
これにクロちゃんらが「エスカルゴ―！」と沸くと、岡部は「恥ずかしいよ！」と赤面。続けて猫の耳と手を投げつけるも、クロちゃんからは「『やってられるか！』って投げたけど、きちんとスタッフが取りやすいところに投げてるから」とさりげない気配りを暴露され、ファンからも「可愛すぎる」「ふるえがきた」「永遠のアイドル」「やばい」「優しい！」などと称賛コメントが殺到した。
（ABEMA／BOATRACEチャンネルより）
