全て筒抜け。タレントの須田亜香里が7月20日、「ABEMA BOATRACE COLORS『波乗りSHOWタイム』」に生出演して、有名人に口説かれた際のスタンスを語った。番組序盤では、ボートレース場の大時計にちなんで、1問12秒間で5つの問いに答えるコーナー「12秒タイムショック」が実施された。ここで、「口説かれた有名人は？」との質問。須田は「これ、聞くんですか？」と苦笑するも、MCのオリエンタルラジオ・藤森慎吾が「いいんですよ。あるとかないかくらいで、全然」と助け船を出すと、カメラ目線で「ある」と即答した。
これにスタジオが盛り上がる中、「どういうシチュエーションですか？」と聞かれた際には「同じテレビ局内にいらっしゃって」と回答。「同じ番組」か否かは「まぁ濁しておきます」としつつ、「何か、猛烈に好いてくださっているな」と振り返った。具体的には「通り過ぎるたびにウインクをしてくださった」そうで、藤森が「分かりやすっ！そんなの、田原俊彦さんくらいしか聞いたことないよ」と驚くと、須田は「こんなファニーなアピールをしてくれる人がいるんだな」と回想。その後は「DMで猛アタックがあった」そうで、藤森が「陰湿な感じじゃないからいいよね。ジメッとしてなくて」と返すと、須田は「明るかったです」とするも、断りを入れたことを明かした。
その理由として、須田は「そもそもDMで『こんにちは』って来る人は…」と説明。「芸能の方だったりしたら、マネージャーの目を気にしてDMをする方もいらっしゃる」と一定の理解を示したが、「マネージャーの目があろうと、正々堂々と明るく来てくれる方が仲良くなれる」と続けた。さらに、こういった件は「マネージャーに全部、言う」とも。藤森が「筒抜けなんですか！？じゃあ」と目を丸くすると、須田は「DMが来て…とか、この人とご飯に行きます…とかは全部、言うので」とし、「可哀相、それはちょっと。気を付けてね」などと相手が同情される一幕もあった。
（ABEMA／BOATRACEチャンネルより）
