【MLB】ドジャース9-6レッドソックス(7月21日(日本時間(7月22日))
7月21日(日本時間(7月22日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対ボストン・レッドソックスの一戦で、ドジャース・大谷翔平に今季第30号本塁打を浴びた相手投手の“フリーズ気味の被弾リアクション”が、野球ファンの間で注目を集めている。
5-2、ドジャース3点のリードで迎えたこの試合の5回裏・ドジャースの攻撃、無死走者なしの場面で打席に立った1番の大谷は、カウント2-1からの4球目、真ん中やや低めの甘いコースへと入った変化球を見逃さずに振り抜くと、打球は快音を響かせながらセンター方向へと舞い上がる飛球に。するとその瞬間、打った大谷はもとより、マウンドの上のレッドソックス先発カッター・クロフォードも即座に被弾を確信したのか、打球を振り返らずに棒立ち気味の“フリーズ状態”となりながら、落胆した様子を見せることとなった。
結局、この一打はそのまま伸び続け、ドジャースタジアムの屋根と広告の間を通過する超特大の場外弾となったが、そんな大谷の一発に見舞われたクロフォードの“被弾リアクション”に、ネット上の野球ファンからは「…あ、終わったっていう感じw」「着弾確定w」「秒で確信→フリーズw」「大谷被害者の会が1人増えたw」「打たれた瞬間にもう諦めてるよなw」「こういうシーンがもっと増えるのかw」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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