投手がブチギレ！頭をぶん殴り、叫びまくる　一体、何が起きた！？ピンチを切り抜けた投手の様子がおかしくなる「なんでだよw」「ビビるわ」

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【MLB】ドジャース7-6レッドソックス（7月20日（日本時間（7月21日））　　　　　　　

7月20日（日本時間（7月21日）に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対ボストン・レッドソックスの一戦で、一打逆転のピンチを切り抜けたにもかかわらず、なぜか“激怒したかのようなリアクション”を見せたレッドソックスの投手が、野球ファンの間で注目を集めている。

4-3、レッドソックス1点のリードで迎えたこの試合の8回裏・ドジャースの攻撃、1死満塁、打席には6番のミゲル・ロハスという場面で、マウンド上のジョシュ・ウィンコウスキーは、カウント2-0とボール先行となるも、3球目に投じた外角低め、ボール球の変化球を打たせてピッチャーゴロに。1-2-3のダブルプレーという形で、見事、ピンチを切り抜けることとなった。すると、感情が高ぶりすぎたのか、ウィンコウスキーはなぜか自分の頭を強く叩いた後で、まるで怒っているかのような表情を見せながら、何やら一人で叫びつつマウンドを降りるという、なんともユニークな姿を敵地のファンの前で披露することとなった。

こうした個性豊かなウィンコウスキーのリアクションに、日本の野球ファンもすぐさま反応。ネット上の野球ファンからは「なんでだよw」「テンション上がりすぎちゃったのか」「どっちだ？」「興奮しすぎだろｗ」「こいつと上手くやっていける正尚ってすげえw」「ビビるわｗ」といった様々な反響が巻き起こっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）

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