<大相撲七月場所>◇九日目◇22日◇愛知・ドルフィンズアリーナ
体重70キロ台で全身バキバキの“細マッチョ”力士が衝撃の反り技を披露。館内からはどよめきが沸き起こり「どんな反り方よw」「すごいことにw」とファンも騒然となった。
衝撃の反り技が出たのは、序二段四枚目・山藤(出羽海)と三段目八十六枚目・家の島(山響)の一番。平成15年(2003年)生まれ20歳の山藤は、身長182センチ・体重76.8キロという、角界では軽量級の“細マッチョ”な体格で知られる力士だ。
九日目の取組、立ち合い低い姿勢で当たった山藤が、すぐに回転すると、相手に背を向けて反り技で攻めようとする衝撃の展開となった。予想外の攻防に客席からはどよめきが発生。だが最後は家の島が落ち着いて対処し、後ろからまわしを掴んで送り倒しを決めた。勝った家の島は5連勝となる白星。敗れた山藤は1敗目を喫した。
山藤の衝撃的な反り技に、ABEMAの視聴者からは「どんな反り方よw」「さすがに無理だよね」「すごいことにw」「不思議な体勢だった」「めっちゃ一般人体型」「細い宇良」「負けたけど魅せるね」と驚きの声が殺到した。(ABEMA/大相撲チャンネル)
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