日本代表の中村敬斗が英語で食リポに挑戦するも、普段のクールキャラから一変してまさかのコメントを披露した。寿司を口に入れると満面の笑みで「ベリーグッドっす!」と親指を突き出して英語&日本語を織り交ぜ回答。ユーモラスな表情に、スタジオは笑いに包まれた。
7月21日に放送された『ABEMAスポーツタイム』では、西澤由夏アナがフランス・スタッドランスに所属する日本代表MF中村敬斗を取材。シーズンを終えた中村に、番組が“おもてなし”と題し、好きなものを用意する企画が行われた。
中村はお刺身が大好物ということで、豪華な刺身の盛り合わせが用意された。海外生活の話題が展開されると、フランスでの生活の様子について西澤アナが質問。中村は「フランス語がメインですけど、自分は喋れないので英語で話しています」と回答した。
これを聞いた西澤アナは「では、ちょうど次のお食事が来たので、英語で食リポをお願いします」とまさかの無茶振りを敢行した。中村は一口でパクッとお寿司を頬張ると、満面の笑みで「ベリーグッドっす!」ともはや食リポにもなっていない日本語混じりのお茶目なコメントを披露した。
これにはスタジオの元日本代表DFで番組MCの槙野智章氏も「え、これで終わり?嘘でしょ(笑)」と思わず驚きの反応。ともにMCを務める元メジャーリーガーの川崎宗則氏は、「もう最高!あんなに可愛く食べたらお刺身も喜んじゃう」とコメントしていた。
さらに槙野氏から、「川崎さんならどう食リポする?」と問われると「…(鼻で息を吸う仕草)ってやります。その後に『Oh my…”』と言ってそこでストップ。喋れそうな雰囲気だけ出す!相手が本気で英語で喋ってきたらトイレ行く」とメジャー仕込み(?)の謎の熱弁を展開し、スタジオを笑いで包んでいた。
(ABEMAスポーツタイム)