銃社会アメリカ“19歳以下の死因1位”でもなぜ規制されない?大統領を暗殺未遂 その時ホワイトハウスは…舛添氏の証言 ABEMA的ニュースショー千原ジュニア,田中萌 2024/07/24 06:50 拡大する トランプ前大統領の暗殺未遂事件が起きても、アメリカの銃規制を求める声は、あまり聞かれない。その背景にあるものは何なのか。【映像】日本人被害者の服部剛丈さん(当時16歳) 1992年10月、日本人留学生の服部剛丈さん(当時16歳)がアメリカで銃弾の犠牲になった。仮装してハロウィンパーティーに行く途中、訪れる家を間違えて、強盗だと勘違いした住人に、銃で撃たれて死亡したのだ。 この事件で、銃社会が問題視されたが、アメリカの刑事裁判では、正当防衛が認められて無罪となった。日本では理解しがたいが、アメリカでは「自分の身は自分で守る。銃を持つのは当然の権利」という思想が定着している。 続きを読む