【MLB】カブス2-1ダイヤモンドバックス（7月21日（日本時間（7月22日））
7月21日（日本時間（7月22日）に米・イリノイ州シカゴのリグリー・フィールドで行われたシカゴ・カブス対アリゾナ・ダイヤモンドバックスの一戦で、カブスの選手が披露した“完璧すぎるバント”が、野球ファンの間で注目を集めている。
1-1の同点で迎えた延長10回裏・カブスの攻撃、無死一、二塁の場面で打席に立った8番のミゲル・アマヤへの初球、アマヤはバントの構えから、外角低め、ボール気味の変化球をそのままバント。すると、絶妙に勢いを殺したその打球は、三塁線を転がる“完璧すぎるバント”に。この打球に、マウンド上のダイヤモンドバックス4番手ジョセフ・マンティプリーは、慌ててマウンドを駆け下りて処理し、一塁へと送球するも、アマヤは間一髪セーフに。
カブスといえば、要所要所でこうした小技を積極的に使う采配も目立つが、そんなカブスならではのこの“完璧すぎるバント”に、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「上手すぎるｗｗｗ」「なにこの完璧すぎるバントｗ」「まさに絶妙www」「これは全盛期の川相さんｗ」「アマヤ、キャッチャーでこういうバントできるってデカいよね」「狙ってここまでできたらホント神だわ」「カブスってなんだかんだ言って転がすの上手い選手多い」といった様々な反響が巻き起こっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』
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