銃社会に殺された息子…両親の思い「野放しでは被害がなくならない」 署名活動を実施もいまだ強化されない銃規制 ABEMA的ニュースショー千原ジュニア,田中萌 2024/07/25 07:25 拡大する 1992年10月、日本人留学生・服部剛丈さん(当時16歳)が銃社会アメリカで銃弾の犠牲になった。【映像】日本人被害者の服部剛丈さん(当時16歳) 仮装してハロウィンパーティに行く途中、訪ねる家を間違え強盗だと勘違いした住人に銃で撃たれ、16歳の若さで亡くなった。 日本人の銃殺事件にアメリカの銃社会が問題視されたが、アメリカの刑事裁判では正当防衛が認められ無罪という評決に。日本では許しがたく理解し難い対応だが「自分の身は自分で守る、銃を持つのは当然の権利だ」とするアメリカ人の思想を目の当たりにする結果となった。 続きを読む