【MLB】ドジャース-ジャイアンツ(7月24日(日本時間7月25日))
7月24日(日本時間7月25日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対サンフランシスコ・ジャイアンツの一戦で、ドジャース・大谷翔平の“仲良しチームメイト”として知られるテオスカー・ヘルナンデスが見舞われた珍しい死球が、野球ファンの間で話題となっている。
1回裏・ドジャースの攻撃、2死二、三塁の場面で打席に立った4番のテオスカーは、ジャイアンツ先発のロビー・レイの球をじっくりと見極めてカウント2-2としたものの、勝負の5球目、内角低めに外れたボール球が当たり、死球に。その際に中継映像では、別角度からこの場面を捉えたスロー映像が流れることとなったが、その映像では、ボールがワンバウンドでまず左脚のつま先に当たり、それが続いて右膝付近の内側、さらには左腿の付け根付近に相次いで当たるという、“1度の死球で何回も痛い”なんとも災難な死球であることが見てとれた。
この死球で、ピンボールのように相次いで身体に当たり続けたせいか、苦悶の表情を見せながら一塁へと歩くこととなったテオスカーに、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「これは痛い」「災難すぎ」「なんでまたこんな当たり方にw」「これはプロテクターでも防げないだろ」「地味に心折れそうなデッドボール」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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