<大相撲七月場所>◇千秋楽◇28日◇愛知・ドルフィンズアリーナ
幕下力士の強靭な肩の筋肉に「良い体」「隆起する筋肉」などと熱視線が注がれる一幕があった。表情にも「キレイな顔してる」「闘志みなぎってる」などのコメントが寄せられた。
その力士の名は幕下二十三枚目・宮城(中村)。沖縄県名護市出身、平成11年(1999年)生まれの25歳だ。身長171.2センチ・体重110.1キロと力士の中では小柄の部類に属すが、鍛え抜かれた肉体の持ち主で、これまでもたびたび“イケメンマッチョ”と話題を呼んできた。
そんな宮城は同じく“イケメン”とファンの視線を集める幕下三十枚目・大野城(高田川)と取組を行った。立ち合い、両者は“バチンっ”と正面から当たったが、組み合うと下に潜っていた宮城が上手く肩透かしを決め、5勝目を挙げた。大野城は4勝3敗で名古屋場所を終えた。
この取組を受け、コメント欄には「スカした」「肩透かしスト」などの声が寄せられたほか、「イケメン対決」「両方ともイケメンよね」という反響も上がっていた。
(ABEMA/大相撲チャンネル)
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