7月21日にZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテマリーンズ対北海道日本ハムファイターズの一戦で、難しいピッチャー返しを“ミラクルキャッチ”した日本ハム・伊藤大海が、野球ファンの間で話題となっている。
1回裏・ロッテの攻撃。ロッテがいきなり1点を先制し、なおも2死満塁という場面で、7番・山口航輝の放った一打は、マウンド上の伊藤目掛けて転がる強い当たりのゴロに。しかしこの打球に伊藤は、身をかわしながらも回転するようにグラブを差し出して見事にキャッチし、涼しい顔で一塁へと送球。大量失点に繋がりかねない初回のピンチを、自らのミラクルキャッチで、最少失点で切り抜けることとなった。
十八番の“魔球”スローカーブに加え、フィールディングにも定評のある伊藤といえば、かねてよりこうした“ミラクルキャッチ”を披露し、話題になることもしばしば。そんな伊藤ならではのプレーに、ネット上の野球ファンからは「これは安定ｗ」「これはさすがとしか」「よくこんな打球捕れるよなwww」「反射神経がええんやろｗ」「捕れるタイプだからなのか大海にはこういう打球がよく飛ぶよなｗ」といった様々な反響が寄せられている。
