【MLB】ロイヤルズ-カブス(7月26日(日本時間7月27日))
7月26日(日本時間7月27日)に米・ミズーリ州カンザスシティのカウフマン・スタジアムで行われたカンザスシティ・ロイヤルズ対シカゴ・カブスの一戦で、カブスの打者が“バット投げアクシデント”の直後に凡退し、苛立っていた場面が、野球ファンの間で話題となっている。
0-0の同点で迎えたこの試合の2回表・カブスの攻撃、2死走者なしの場面で打席に立った6番のダンスビー・スワンソンは、カウント1-1からの3球目、内角高めの変化球を強引に打ちに行き、ファウルに。しかもその際、勢い余ってバットが手から滑り抜け、打席後方、バックネット側のフェンスを直撃することに。これで集中が途切れたのか、スワンソンはあからさまな外のボール球2つを見送ってフルカウントとなってからの6球目、外角低めへと沈むボール球の変化球に釣られて振りに行き、途中でバットを止めようとするもスイングを取られて、空振り三振に。するとスワンソンは、その場でバットとヘルメットを荒々しく投げ捨て、手早く手袋を取り外すという、苛立ちの態度を見せることとなった。
こうしたスワンソンの“バット投げ”と、その後の苛立ちリアクションに、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「ヤバいだろw」「勝手にやらかして勝手にキレてるw」「キレすぎだろ」「イラついてたんやろな」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・スポーツマーケティングにおけるライブ特化型広告とは
・「脳科学×AI」で切り開く新しいマーケティングの可能性
・「ABEMA」のスポーツ×広告事例からひも解く “価値ある広告リーチ”とは