報復か? ぶつけにいってる!? ド軍のお騒がせ男、ケンカ投法から“危険すぎる一球” 因縁の相手のインコースをバンバン攻める「当てるために出てきた?w」「当てる気マンマン」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2024/07/30 06:15 拡大する 【MLB】アストロズ2-6ドジャース(7月28日(日本時間7月29日)) 【映像】報復か?危険すぎる一球7月28日(日本時間7月29日)に米・テキサス州ヒューストンのミニッツメイド・パークで行われたヒューストン・アストロズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャースのベテランリリーバー、ジョー・ケリーが投じた“危険な1球”が、野球ファンの間で注目を集めている。5-2、ドジャース3点のリードで迎えたこの試合の8回裏・アストロズの攻撃、2死二塁の場面で、3番ヨルダン・アルバレスに対し、マウンド上のドジャース3番手ケリーは、カウント1-1からの3球目に、内角へのボール球が大きく外れ、アルバレスの高速で足元をかすめてバックネット方向へと高速ですり抜けていく危険な1球に。これにはマスクを被るオースティン・バーンズも止めることができず、その間に二塁走者は三塁へと到達することとなったが、直前の8回表の攻撃で、前日にも死球に見舞われている3番のギャビン・ラックスが“あわや2試合連続死球か”という危険な1球を投じられたばかりとあって、なんともいえない空気がスタジアム内に流れることとなった。 続きを読む 関連記事