【MLB】レッドソックス8-11ヤンキース(7月27日(日本時間7月28日))
7月27日(日本時間7月28日)に米・マサチューセッツ州ボストンのフェンウェイ・パークで行われたボストン・レッドソックス対ニューヨーク・ヤンキースの一戦で、レッドソックスの外野手が、ホームラン性の飛球を追ってスタンド側へと転落してしまった場面が、野球ファンの間で注目を集めている。
3-3の同点で迎えたこの試合の2回表・ヤンキースの攻撃、2死走者なしの場面で、9番オスワルド・カブレラが放った一打は、ライトスタンドに向って一直線に伸びる大飛球に。これをレッドソックスのライトを守るウィルヤー・アブレイユが懸命に追いかけ、そのままフェンス際に到達したものの、落下のタイミングに合わせてジャンプし、見事キャッチに成功したものの、勢い余って、客席側へと転倒。ボールを持ったまま、自身がスタンドインする形となってしまったことから、カブレラのこの一打はホームランとなってしまった。
ある意味、ガッツあふれるプレーゆえのスタンドインともいえるこの場面に、ネット上のァンからは「大丈夫かよ」「惜しすぎる」「無念すぎる」「珍プレー好プレー行き」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)


