【MLB】レッズ4-13カブス(7月31日(日本時間(8月1日))
7月31日(日本時間(8月1日)に米・オハイオ州シンシナティのグレートアメリカン・ボールパークで行われたシンシナティ・レッズ対シカゴ・カブスの一戦で、カブス・鈴木誠也が放った、ファウルラインギリギリの“絶妙な一打”が、野球ファンの間で注目を集めている。
2-0、カブス2点のリードで迎えたこの試合の3回表・カブスの攻撃、無死一、二塁の場面で打席に立った3番の鈴木は、ファウルで粘って好球を待ちつつカウント2-2とすると、勝負の9球目、真ん中やや外寄り、低めの難しいコースへと入った変化球に反応。鋭く振り抜いたその打球は、三塁線のほんの少し内側を球足の速いゴロで破る絶妙な一打に。これがそのままほぼレフト線沿いに転がり、その間に2人の走者が還って4-0。打った鈴木も悠々二塁へと到達し、チームに貴重な追加点をもたらすタイムリー2ベースとなった。
こうした鈴木の“絶妙な一打”に、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「神ってるな」「ミラクルすぎる」「飛んだコースも良かったけど、そもそも上手く打ったよね」「絶好調だな」「普通は強引に引っ掛けてサードゴロ」「しっかり捉えとるからヒットになるんやで」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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