【MLB】カブス5-4カージナルス(8月1日・日本時間2日/サンディエゴ)
カブスの鈴木誠也外野手がカージナルス戦に「3番・ライト」でスタメン出場。第3打席で自己最長459フィート(約139.9メートル)の特大アーチを放ち、3試合連続25度目のマルチヒットをマーク。4打数2安打1本塁打、打率を.273に上げた。ここ8試合で6度目のマルチに3本塁打、その間の打率は.387と好調をキープしている。
今季すでに10勝をあげている剛腕右腕グレイと相対した第1打席は見逃し三振に倒れた。続く第2打席で初球をセンター前へと打ち返した。第3打席では一時逆転となる16号ソロを左中間スタンドに運んだ。クローザーのヘルズリーと相対した第4打席はファールフライに打ち取られた。
試合は初回、9勝目をかけて先発登板した今永昇太投手がソロホームランを被弾し先制を許した。2回に連打で同点に追いつくと6回に鈴木の16号ソロで逆転に成功。しかし、直後の7回に今永が2ランを被弾し勝ち越しを許すと、さらにタイムリーを打たれ点差を2点に広げられた。9回にベリンジャーのソロ、スワンソンのタイムリーで同点に追いつくと、代打トークマンがサヨナラのタイムリーを放ち、劇的な逆転勝利を収めた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性