【MLB】カブス 5-4 カージナルス(8月1日・日本時間2日/サンディエゴ)
カブスの鈴木誠也外野手が「3番・ライト」でスタメン出場したカージナルス戦は9回、カブスが劇的なサヨナラ勝利を収めた。サヨナラ打を放ったトークマンのユニフォームを喜びのあまり鈴木がはぎ取る場面があった。この様子にファンからも「誠也w脱がすなw」とツッコミが相次いだ。
2-4とカブスが2点ビハインドで迎えた9回、カージナルスはクローザーのヘルズリーを投入。鈴木がファウルフライに倒れ1死となると、続くベリンジャーがソロホームランを放ち1点差に詰め寄った。さらに2死一塁の場面でスワンソンのタイムリーで同点に追いつくと、ここでカブスはトークマンを代打で送った。
トークマンはカウント2-2からの5球目、高めのストレートをレフト方向へ打ち返すタイムリーツーベースとなり、カブスが今永昇太投手の負けを消す劇的なサヨナラ勝利を収めた。
サヨナラ打を放ち両手を広げるパフォーマンスを見せたトークマンのもとへチームメートが駆け寄ると、なぜかユニフォームを引っ張り始める。鈴木もトークマンの前に立つと、思い切りよくユニフォームを笑顔で剥ぎ取った。
鍛え上げられた肉体美があらわになると、中継を視聴していたファンも「なぜかウォークオフ半裸きたああああ」「脱がされたw」「服剥かれてて草」「あなたは服を着なさいw」などツッコミの声が相次いだ。
この様子はXでも話題となり、「サヨナラタイムリーを放ったトークマン チームメイトに服を脱がされて半裸になる 鈴木誠也も主犯格の1人」と、鈴木も主犯格の1人として名が挙がっていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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