【MLB】カブス5-4カージナルス（8月1日（日本時間（8月2日））
8月1日（日本時間（8月2日）に米・イリノイ州シカゴのリグレー・フィールドで行われたシカゴ・カブス対セントルイス・カージナルスの一戦で、カブス・鈴木誠也の一発で興奮したチームメイトたちの姿が、野球ファンの間で話題となっている。
1-1の同点で迎えたこの試合の6回裏・カブスの攻撃、1死走者なしの場面で打席に立った3番・鈴木、カウント1-0からの2球目、真ん中やや内寄りの甘いコースへと入った変化球を見逃さずに一閃。すると打球は左中間方向へ高々と舞い上がる大飛球に。これがそのまま着弾し、カブスに貴重な勝ち越しの1点をもたらすアーチとなった。すると、スタンドの地元ファンはもちろんのこと、カブスベンチも大興奮。とりわけ、鈴木とともに外野を守るピート・クロウ＝アームストロングは、着弾を確認するやベンチのフェンスを力一杯叩き続け、ダイヤモンドを一周する鈴木に向けて両手を広げるポーズで祝福。終始、興奮した様子を見せることとなった。
こうした鈴木の勝ち越し弾と、チームメイトたちの興奮ぶりに、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「アームストロングやばいｗ」「興奮しすぎやろwww」「いつもテンション高すぎるよなw」「いい奴そうだなw」「めっちゃ手が痛いだろw」「アームストロング、生還した勢いでそのままネットによじのぼってたことあったよなw」といった様々な反響が巻き起こっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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