読みになかった“立候補”の一手に、レジェンドも大声をあげてビックリだ。将棋界の早指し団体戦「ABEMAトーナメント2024」本戦トーナメント1回戦・第1試合、チーム藤井 対 チーム渡辺の模様が8月3日に放送された。試合はチーム藤井が怒涛の快進撃でスコア5-0のストレート勝ちを収めたが、第2局のオーダー会議時に、リーダー藤井聡太竜王・名人(王位、王座、棋王、王将、棋聖、22)が「自分が行こうかなと…」と切り出したことにレジェンド羽生善治九段(53)が「ああ、そうなんですか!?」とビックリ。その大きすぎるリアクションに、ファンまで「この空間かわいい」「驚いてる笑」と爆笑することになった。