【MLB】アスレチックス-ドジャース（8月2日（日本時間（8月3日））
8月2日（日本時間（8月3日）に米カリフォルニア州オークランドのオークランド・アラメダ・カウンティ・コロシアムで行われたオークランド・アスレチックス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、アスレチックスの選手が、全力疾走するあまり、自身のヘルメットを蹴り上げてしまった場面が、野球ファンの間で注目を集めている。
2-2の同点で迎えたこの試合の5回裏・アスレチックスの攻撃、無死一塁の場面で、2番ミゲル・アンドゥハーの放った痛烈なゴロで一塁線を破り、そのままライン上を高速で転がり続ける長打性の一打に。すると、一塁走者のローレンス・バトラーは、長躯ホームインを狙って快足を飛ばすことに。すると、勢い良く三塁を蹴った拍子にヘルメットが脱落。それが後方へと転がると、偶然バトラーの足に当たり、結果としてヒールキックのように蹴り上げるような形になるという、なんとも珍しいひとコマとなった。
こうしたバトラーの“ヘルメット蹴り”に、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「どういう状況？w」「めちゃ蹴っとるやんけｗ」「ここだけ見ると完全に違うスポーツ」「綺麗に飛んだなw」「綺麗に決まったなw」「なんだかよくわからんけど蹴りのセンスを感じるわ」「ヘルメットを飛ばして…とはまさにこのことやｗ」といった様々な反響が巻き起こっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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