ABEMAは7月13日から27日（日）までの15日間、無料生中継した『大相撲LIVE 七月場所』において、ABEMAで大相撲の生中継を開始した2018年1月場所以降の全場所の実績と比較し、開幕中の視聴者数が過去最高を記録したことを発表した。
ABEMAで生中継した七月場所では、第66代横綱若乃花・花田虎上氏をはじめ、八日目（中日）の解説ゲストに登場した元レスリング選手の吉田沙保里や芸人のあかつなど、ABEMAならではの解説のほか、毎場所開催している「ABEMA大相撲センター試験」や「元若の里・西岩親方が語る 七月場所見どころ」といったオリジナル企画や特別番組・クリエイティブなど、大相撲に詳しくない人からファンまで、幅広い層に楽しんでもらえる企画を届けてきた。
七月場所の視聴者数は2023年七月場所と比較して、全体の視聴者数は約1.2倍に増加、その中でも10代の視聴者数は約1.5倍、10代も含めた34歳までの若年層の視聴者数においては約2倍に伸長する結果となった。さらに女性視聴者も前年と比較し約2倍に増加するなど、大相撲の人気の高まりがうかがえた。
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