デビュー前からチャラさはピカイチ。はんにゃ・金田哲が8月3日、「ABEMA BOATRACE COLORS『波乗りSHOWタイム』」に生出演して、NSC時代におけるオリエンタルラジオ・藤森慎吾のエピソードを語った。
番組序盤では、過去のチャラい話を振り返るワンコーナー「ヤング時代のチャラうぃ～話」が実施された。抽選箱から引いたお題は「NSC時代」で、「懐かしい。20年前ですね」とした金田は「クラブに行ったんですね、渋谷の」と発言。そのクラブは同期で当番組のMCを務める藤森の「行きつけ」だったそうで、そこには「めちゃくちゃ可愛い子」がおり、金田の「お気に入り」だったという。
ただ、金田はその日、「上のBOXみたいなところで飲んでいた」そうで、しばらくして「あれ？慎吾がいないな」と気付いたとのこと。その後、下のフロアに目を向けると、「チャラメガネみたいなのをした慎吾が両手にシャンパンを持って女の子と『ヒュー！』って回っていた」そうだ。
「これ、マジですよ」。スタジオが爆笑する中、金田は「僕のお気に入りに『慎吾さんの電話番号を教えてください』って言われた」上に、「慎吾の住所も教えた」ことも告白。「最終的に、俺は朝までクラブで踊って終わりました」とも続け、ABEMAアナウンサー・藤田かんなを「ええー！？」と驚かせた。
この暴露に藤森が「やめろ。何ていう話してんだ、おい！」「自分のチャラい話じゃなくて、藤森のチャラい話になってる！」と反応すると、「そういうことじゃないんですか？」と惚けた様子。「俺だけ、ちょっとだけ先に早く顔が売れたから、同期といたけど俺にだけ『わー』って人が来て、ロシア人とハーフの子を俺だけ連れて帰った話をするなよ！」とのセルフツッコミには「めちゃくちゃ綺麗な子だったんですよ」とし、「今も連絡、取ってるの？」「取ってるわけねーだろ。問題だろ、今も取ってたら」などと笑い合う場面もあった。
（ABEMA／BOATRACEチャンネルより）
