JR西日本の鉄道整備に、高所作業用人型ロボット「零式人機 ver.2.0」が導入され話題となっている。保線工事の人手不足や、作業員の安全確保を目的に導入されたものだが、AIではなく人間がコントローラーで操作するのが特徴だ。開発した滋賀県のベンチャー企業「人機一体」を取材した。