【MLB】カブス7-3ツインズ（8月6日（日本時間8月7日））
8月6日（日本時間8月7日）に米・イリノイ州シカゴのリグレー・フィールドで行われたシカゴ・カブス対ミネソタ・ツインズの一戦で、カブス・今永昇太に空振り三振を奪われた相手打者のリアクションが、野球ファンの間で話題となっている。
4-0、カブス3点のリードで迎えたこの試合の4回表・ツインズの攻撃。この回先頭の1番マヌエル・マーゴーに対し今永は、外角攻めでファウルを打たせてカウント1-2と追い込むと、勝負の4球目、真ん中外寄り、やや高めに投じたスプリットで空振り三振に。するとマーゴーは、打席を後にしながら、改めてマウンド上の今永を眺めつつ、まったくお手上げといった様子で、その姿を見つめながらベンチへと引き上げていくこととなった。
こうした今永の好投と、マーゴーの魅せた表情に、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「なんだコイツは…みたいな表情ｗ」「まったく打てる気がしないって感じ」「4者連続三振だからなw」「そりゃこういう顔にもなるわ」「調子の良い時の今永は誰も手つけられんわ」といった様々な反響が巻き起こっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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