留学した米高校のロゴはキノコ雲…女子大学生がドキュメンタリー制作で追い続ける「原爆に対する答え」 ABEMAヒルズ 2024/08/09 08:00 拡大する 2022年に公開された「あのプラタナスの木のように」。カメラは6歳のときに広島で被爆した後東利治さんに密着。後東さんはこれまで“あの日”のことを口にしてこなかった。【映像】アメリカ・リッチランドにも“被ばく”した人が 「(子どもに被爆の話をしたことは)全然ない。伝えたくない。実際に身近にそういう体験をした人は話したくないんじゃないかと思う」 そんな後東さんが胸の内にしまっていた“あの日の記憶”について話すドキュメンタリー。出演するきっかけになったのは、広島に縁もゆかりもなかったこの作品の制作者だ。 続きを読む