球場騒然！一体、何が起きた…！？大谷翔平、“爆走走塁”でハプニング発生　解説者が「危ない…」相手野手が転倒して“一瞬ヒヤリ”

【写真・画像】これは酷すぎる… 鈴木誠也に“誤審レベル”の不可解判定　実況もドン引きした“問題シーン”「さすがにこの判定はない」「怒るの通り越して呆れてる」　1枚目

【MLB】ドジャース4-9フィリーズ（8月7日（日本時間8月8日））　　　　　　　　　　　　

8月7日（日本時間8月8日）に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対フィラデルフィア・フィリーズの一戦で、ドジャース・大谷翔平が内野ゴロに倒れた際に、相手内野手が転倒した場面が、野球ファンの間で話題となっている。

0-1、ドジャース1点のビハインドで迎えたこの試合の1回裏・ドジャースの攻撃。この回先頭の1番・大谷は、カウント0-1からの2球目、内角低めのボール球の変化球を打ちに行き、一二塁間へのボテボテのゴロに。これをセカンドのブライソン・ストットが捌いて、ファーストのブライス・ハーパーへと送球、大谷は爆走むなしくアウトになったかに見えたものの、捕球時に体勢を崩したハーパーの足が、一塁ベースから離れているとして、塁審の判定はセーフに。その後、ビデオ判定を経て判定が覆り、結局、大谷はセカンドゴロでアウトという扱いとなったが、このプレーの中で、ハーパーの体勢が崩れた際に、足を痛めたような仕草を見せたことから、スタジアムは一時騒然。ABEMAの中継で解説を担当していた元・MLBプレーヤーの長谷川滋利氏も「ちょっと引っかかったのかな？危ない危ない…」と思わず心配するシーンとなった。

リーグを代表する強打者・ハーパーのヒヤリとさせられる場面に、日米の野球ファンが注目。ネット上の野球ファンからは「大丈夫かよ…」「ハーパーどうした？」「何やこれw」「どういう状況？」「大谷さんにビビった？」といった様々な反響が巻き起こっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）