【MLB】ドジャース4-9フィリーズ(8月7日(日本時間8月8日))
8月7日(日本時間8月8日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対フィラデルフィア・フィリーズの一戦で、ドジャースのギャビン・ラックスが、報復疑惑のある死球に見舞われた場面が、野球ファンの間で話題となっている。
8-4、ドジャース4点のビハインドで迎えたこの試合の8回裏・ドジャースの攻撃、2死走者なしの場面で打席に立った5番のラックスは、カウント1-0からの2球目、内角の変化球が直撃し、死球に。直前の8回表のフィリーズの攻撃で、7番ニック・カステヤノスが死球に見舞われた際に、カステヤノスが激怒。その後にこの“報復”ともいえる死球となったことから、スタジアム全体が異様な空気に包まれることとなった。
こうしたラックスへの死球に、この日、ABEMAの中継で解説を担当していた元・MLBプレーヤーの長谷川滋利氏も「今のは報復のようには見えなかったですけどね…」とコメントしたものの、その後、スロー映像を確認した後で、「微妙だな…もしかしたら、狙ってるかもしんないですね。あの抜けた感じと、狙った感じはやっぱり違いますんで。今のは抜けた感じではなかったので」と、フィリーズ側による“報復”の可能性を示唆する形でコメントした。
また、ネット上の野球ファンからは「これは…」「報復だろw」「カステヤノス怒り狂ってたもんな」「ラックスよく当てられるな」「これ報復ならどっちが悪いんや?」「監督退場から空気悪いな」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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