ボールどこ行った…！？大谷翔平、“高速”特大アーチは「ロケット弾」打球速度183キロでバックスクリーンに着弾… ファンがドン引き「飛ばしすぎw」「飛距離ヤバいな」

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【MLB】ドジャース9-5パイレーツ（8月9日（日本時間8月10日））　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

8月9日（日本時間8月10日）に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対ピッツバーグ・パイレーツの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った打球速度183.3km/hの豪快弾が、野球ファンの間で注目を集めている。

1-0、ドジャース1点のリードの3回裏・1死一塁の場面で打席に立った1番・大谷は、マウンド上のパイレーツ先発・ミッチ・ケラーに対し、カウント1-2と追い込まれながらも、勝負の4球目、甘く入ったやや低め、真ん中内寄りの変化球を、狙い済ましたかのように一閃。すると打球は凄まじい快音を残し、ロケット弾のようにセンター方向へと高速で飛ぶ大飛球に。打った瞬間に、大谷自身、打球の行方を眺めてしばし立ち止まり、その後、ゆったりと確信歩きをはじめたこの一打は、打球角度30度ほどで打ち出されると、打球速度183.3km/hで飛びながら距離を伸ばし、瞬く間にセンターバックスクリーン付近へと着弾。推定飛距離136.5mにもなるという、特大の一発となった。

こうした大谷の“会心の一撃”に、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「飛ばしすぎw」「飛距離ヤバいな」「完璧だな」「こんなの打たれたらピッチャー立ち直れんやろ」「逆にここまで打たれると諦めがつくwww」「183キロはまだしも136メートルとかｗ」「どこの球場でもスタンドインやんｗ」「なんかロケット弾みたいな飛び方やなw」といった様々な反響が巻き起こっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）