【MLB】ブルワーズ2-5ドジャース(8月12日(日本時間8月13日))
8月12日(日本時間8月13日)に米・ウィスコンシン州ミルウォーキーのアメリカンファミリー・フィールドで行われたミルウォーキー・ブルワーズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が、判定への憤りを見せた場面が、野球ファンの間で注目を集めている。
問題となったのは、5-2、ドジャース3点のリードで迎えたこの試合の8回裏・ブルワーズの攻撃、2死一塁、打席には5番のウィリー・アダメズという場面。アダメズに対し、マウンド上のドジャース4番手マイケル・コペックは、カウント2-2と追い込んでからの5球目、真ん中高めのボールゾーンへと釣り球気味に速球を投じることとなったが、この1球に、アダメズも思わずバットが出かけたものの、途中で止めて判定はボールに。しかも一塁塁審もノースイングと判定することとなった。
しかしこの場面、中継映像で紹介された別角度からの映像では、アダメズは明らかにバットが出た状態となっていた。そのため、ベンチのロバーツ監督は、なにやら呟きながら苛立ちの表情を見せることに。
ロバーツ監督といえば、8月7日(日本時間8日)に行われたパイレーツ戦でも、ミゲル・ロハスの守備が走塁妨害とされ、相手走者がセーフとなった判定に激怒。ベンチを飛び出し、猛烈な抗議を行ったことで退場処分となったばかりであるが、この場面を含め、そうした“疑惑の判定”が続いているとあって、ロバーツ監督のリアクションについて、ネット上の野球ファンからは「キレろ!w」「退場しないで!w」「闘将ロバーツさん」「そりゃこれだけ変な判定が多いとキレるだろw」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性