【MLB】ブルワーズ2-5ドジャース(8月12日(日本時間8月13日))
8月12日(日本時間8月13日)に米・ウィスコンシン州ミルウォーキーのアメリカンファミリー・フィールドで行われたミルウォーキー・ブルワーズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が特大の逆方向弾を放った際に、相手チームの守備陣が見せたリアクションが、野球ファンの間で注目を集めている。
2-0、ドジャース2点のリードの5回表。無死一塁の場面で打席に立った1番・大谷は、カウント3-0からの4球目、外角いっぱいのコースに投じられた速球を、合わせるような打撃で逆らわずにレフト方向へ。すると打たれた瞬間に、マウンド上のペラルタが、マウンド上で崩れ落ちるような“被弾リアクション”を見せると、サードのジョーイ・オーティズとショートのウィリー・アダメズも、守備位置からほとんど動くことなく打球を見送り、次いで、緩やかに打球を追う仕草を見せていたレフトのジャクソン・チョウリオとセンターのギャレット・ミッチェルも、遥か頭上をゆったりと通り抜けていく打球を見送ることに。そして打球はブルワーズのナインたちが見守る中で、左中間スタンドへと着弾。なんとも豪快な“逆方向弾”となった。
こうした大谷の一打を巡るブルワーズナインのリアクションに、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「え、もう入ったの!? 」「気づいたら頭上通過」「なんでこんなに飛ぶんだw」「いくらなんでも飛ばしすぎ」「犠牲フライ打ちに行くスイングみたいなのにw」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性