【WWE】SMACK DOWN（8月16日・日本時間17日／フロリダ・オーランド）
毎度、その露出度の高さが話題を呼ぶ元体操選手の生意気女子レスラーが、姉御レスラーの王座祝勝会で胸元ざっくりの“限界ギリギリ”ドレス姿を披露。「衣装えぐ」「大丈夫か」「凄いな」など驚嘆の声が上がった。
「サマー・スラム」で念願のWWE女子王者となったナイア・ジャックスの祝勝会が開催された。この催しを企画した”ズッ友”ことティファニー・ストラットンが、露出度の限界に挑むドレス姿で登場。ファンのド肝を抜いた。
ここ数週間は試合よりもナイアの祝勝会の準備に奔走中だったティファニー。根っからのパーティー好きが高じて、周囲に”ダサい”と揶揄されながらも、コーナーの四方にユニコーンを配置するなど、独自のセンス全開でピンク系のキラキラデコレーションでリングを彩った。
もはやナイアの好みというより“ティッフィー・ワールド”全開の場違いなリングに登場したティッフィーは「みんなお迎えして！ クイーン・オブ・ザ・リング 新WWE女子王者・ナイア・ジャ〜クス」とマイクも好調で上機嫌だが、ファンが注目したのはやはり、露出度高めの衣装だった。
毎回セクシーな衣装で注目を集めるティファニーだが、今回のゴールドのドレスは、ほぼフルオープン状態で限界ギリギリの仕様。これには「衣装えぐ」「大丈夫か」「凄いな」とファンも騒然となった。
この後、王者となったナイアを祝うイベントをブーイングのなか強行したティファニー。最近になって結託したばかりとあってナイアを立てる場面が目立ったが、あくまで彼女の狙いはWWE女子王者のタイトルとあって、ファンからは「いつ裏切るんだろう？」と懐疑的な声もチラホラ聞こえる。
とはいえ、いつもは仏頂面でコワモテのナイアも、ファンシーな世界での”女王さま扱い“に終始ご満悦。この日ばかりは満更でもない様子だった。（ABEMA／WWE『SMACKDOWN』）
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