ボールがストライク判定とされてしまう“誤審率”のデータを見てみると意外にも大谷の打席の誤審率はMLBの平均を下回っていた。一方で誤審率が高く損をしている選手も少なからず存在する。カブスの鈴木誠也外野手がその代表的な例といっていいだろう。