モテるどころか、恋愛とは無縁。モデルでインフルエンサーの阿部なつきが8月24日、「ABEMA BOATRACE COLORS『波乗りSHOWタイム』」にゲスト生出演して、10代の頃のエピソードを語った。当番組は様々なゲストと共にボートレース予想やミニゲームを楽しむ内容で、番組中盤では若い頃のチャラい話を振り返るコーナー「ヤング時代のチャラうぃ~話」を実施。ここで阿部は「中高は私服の学校だった」とし、「ブランド物のリュックを背負っての登下校がチャラいと思っていた」と明かした。
ただ、阿部曰く、自身の出演した恋愛リアリティ番組「今日、好きになりました」などを見ると、最近は「斜め掛けのすごくかわいいポシェットを制服姿に合わせている」女子が多いとのこと。「私がチャラいと思っていたことを上回るチャラさ、今時さ」とし、「びっくりしています」と続けた。これに、MCを務めるオリエンタルラジオ・藤森慎吾が「トレンドが変わってきているんだ」とした後に「高校時代からブランドのリュックとかを背負っていたの?誰が買ってくれたの?」とツッコミを入れると、「お母さんにおねだりした」と回答。「男の人にプレゼントしてもらったことはないの?」との質問には「高校生の時には付き合ったことすらない」とし、「ちょっと、本当ですか?放っておかないでしょ」と疑われても「放っておかれたんです、本当に」と嘆いた。
それ故、雑誌「Popteen」のモデル時代は胸キュン企画で「(男性に頭を)ポンポンされたりとか、顔を近くにするショットで赤面」したと回想。「すぐ好きになっちゃう、それだけで」とも告げ、藤森らを「ウブな学生時代だったんだ」と、令和の峰不二子と呼ばれる現在のイメージとのギャップで驚かせる一幕もあった。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)