【MLB】マーリンズ7-2カブス(8月25日(日本時間8月26日))
8月25日(日本時間8月26日)に米・フロリダ州マイアミのローンデポ・パークで行われたマイアミ・マーリンズ対シカゴ・カブスの一戦で、カブス・鈴木誠也&今永昇太のチームメイトが“打席で見せた態度のせいで一発退場となった場面が、野球ファンの間で注目を集めている。
1-3、カブス2点のビハインドで迎えたこの試合の4回表・カブスの攻撃、2死走者なしの場面で打席に立った8番パトリック・ウィズダムは、カウント1-2からの4球目、外へと流れる変化球を見送ったものの、球審のジャッジはストライク。そのため、ウィズダムは打席で無造作にバットを放り出し、判定に呆れたようなリアクションを見せることとなったが、それを見た球審は即座に退場をコール。すると今度はそのコールに納得がいかなかったようで、ウィズダムは審判に抗議。しかしあからさまに不快そうな表情となった球審は、まったく取り合うことなく、そのままウィズダムを退場させることとなった。
こうしたウィズダムの退場劇に、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「これは…w」「判定は間違いないけど、退場はさすがに」「どっちもどっちw」「AI審判待ったなし」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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