【MLB】ドジャース6-3オリオールズ（8月29日（日本時間8月30日））
8月29日（日本時間8月30日）に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャースタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対ボルチモア・オリオールズの一戦で、ドジャースのムードメーカー、キケ・ヘルナンデスが披露した“死球回避テク”が、野球ファンの間で注目を集めている。
5-3、ドジャース2点リードで迎えた5回裏・ドジャースの攻撃。この回先頭の6番・キケへ、初球、内角高めへと投じられた変化球が大きく外れ、なんと、キケの頭部付近へ。しかしこの“死球必至の1球”に、キケはバットを持ったまま咄嗟にしゃがみ込み、紙一重のところで回避に成功。しかも、明らかなコントロールミスであると見たからなのか、キケはスタンドからの大ブーイングをよそに、相手投手への怒りを見せるどころか、何食わぬ様子で、再び打席に立つこととなった。
こうしたキケの“死球回避テク”に、ネット上のファンからは「どこ投げてんだよ！」「すげえ変化してるけど避けるってすげえw」「ボール見えてるｗ」「メガネ効果だな」「すげえ身体能力やな」「神業すぎる」「地味だけど完成度の高い技術」「よくわからない技術をたくさん持ってそうな男」「やっぱ芸達者だな」「どう見ても故意じゃない」「ブーイングしすぎやろ」「ドジャ最近当てられてたからな」といった様々な反響が巻き起こっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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