【MLB】ダイヤモンドバックス 6-8 ドジャース(8月31日・日本時間9月1日/アリゾナ)
ドジャースに大谷翔平投手、ベッツ内野手、フリーマン内野手の3者連続ホームランが飛び出した。息つく間もない3人のホームラン共演にドジャース・ネーションのノア・カムラス記者も大忙しだったようだ。
先頭の大谷が前日の最終打席から2打席連続となる第44号ホームランを放つとカラムス記者は、自身の『X』で「大谷翔平はとんでもない。彼は試合の先頭打者として44本目のホームランを打った。打球速度は時速108.9マイル(175.2キロ)、飛距離は420フィート(128.0メートル)だった。ドジャースが1-0でリードした」とホームランの詳細をポストした。
直後には大谷のホームラン動画を添付し「大谷翔平選手の44本目のホームランです。彼が盗塁を成功させれば、MLB史上初めて、同一シーズンに44本塁打と44盗塁を達成した選手となる。まだ9月でもないのに。彼は50本塁打、50盗塁を達成するだろう」と期待を語った。
大谷に続いてベッツ、そしてフリーマンもホームランを放つと「大谷翔平:ホームラン、ムーキー・ベッツ:ホームラン、フレディ・フリーマン:ホームラン。ドジャースのビッグスリーは最高の試合スタートを切った。ドジャースは瞬く間にダイヤモンドバックスに対して3対0とリードした」とまとめて試合の経過を報告。ベッツとフリーマンのホームランに関する詳細ポストはなく、忙しさを感じさせた。
最後に「史上初めて、大谷翔平、ムーキー・ベッツ、フレディ・フリーマンがチームメイトとして連続ホームランを打った。これら3つは次のとおりです」と3人のホームラン動画を添付しファンへ届けた。
3者連続ホームランの直後にドジャース球団公式『X』も「少々お待ちください」とポストしており大慌てだったようだ。またMLB公式のサラ・ラングス記者によると、ドジャースによる試合開始直後の3者連続ホームランは球団史上初とのこと。球団も記者も大忙しになるのは仕方ないのかもしれない。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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