【MLB】ダイヤモンドバックス 14−3 ドジャース(9月1日・日本時間2日/フェニックス)
ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でスタメン出場したダイヤモンドバックス戦で7回、ゴールドグラブ賞受賞経験もあるエドマンがまさかの送球エラー。予想外にバウンドしてしまったボールに苦笑いを浮かべる場面があった。
3-10とドジャースが7点ビハインドの7回、2番手グローブが2死二、三塁のピンチを迎えた。カウント2-2と追い込んでからの5球目、打ち返された打球をショートのエドマンが捕球、すぐさま一塁へと送球した。
しかし、バウンドしたボールはファーストのキケ・ヘルナンデスの頭上を大きく超えてしまうまさかのエラーになると、その間に2人がホームに帰りドジャースがさらに2点を失ってしまった。まさかの事態にキケは目を見開いて呆然とした表情を浮かべると、エドマンも首を横に振って苦笑いするほかなかった。
リプレー映像ではボールがバウンドした位置が芝生と土の境目付近だったこともあり、試合の解説を務めたAKI猪瀬氏も「そうとうなバッドホップですね」と運の悪さに同情していた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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