アイツ、やってんな！大谷翔平を「ナメすぎ」相手投手が“怠慢プレー”… 完璧すぎる盗塁に「無警戒すぎる」

【写真・画像】どこ見てんだよ！大谷翔平が「消えた」相手投手が気づかない… 一瞬の隙を突く“爆速盗塁”に球場騒然　1枚目

【MLB】ダイヤモンドバックス6-11ドジャース（9月2日（日本時間9月3日））　　　　　　　

9月2日（日本時間9月3日）に米・アリゾナ州フェニックスのチェイス・フィールドで行われたアリゾナ・ダイヤモンドバックス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平に、完全にモーションを盗まれて簡単に盗塁を許した相手投手が、野球ファンの間で注目を集めている。

3-1、ドジャース2点のリードで迎えたこの試合の7回表・ドジャースの攻撃、1死一塁、塁上にはライトへのヒットで出塁した大谷、打席には2番のムーキー・ベッツという場面で、ベッツへの2球目で大谷は完全にモーションを盗んでスタートを切ると、悠々と二塁へ。今季45個目となる盗塁を成功させることとなった。

大谷は4回表に四球で出塁した際にもすかさず二盗を決めていることから、この場面でも盗塁する可能性は十分。そのことは当然、相手バッテリーも頭にあったはずだが、そうした中でも“完璧すぎる盗塁”を決めた大谷に、ネット上の野球ファンからは「モーション盗まれすぎ」「無警戒すぎるだろ」「左腕でこんなに走られたらもうw」「大谷さんナメすぎw」「クイックやないし、もう盗まれるのを諦めてるとしか」「いきなり全力ダッシュ」「走り放題やな」「この人、リハビリ中の投手だからな？」といった様々な反響が巻き起こっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）

【映像】大谷、怠慢守備で急加速する瞬間

【映像】大谷、打球が落ちてこない44号アーチ

アイツ、やってんな！大谷翔平を「舐めすぎ」相手野手が“怠慢プレー”

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