【MLB】エンゼルス2-6ドジャース(9月3日・日本時間4日/アナハイム)
ドジャースの大谷翔平投手がエンゼルス戦に「1番・DH」でスタメン出場。第2打席で同点タイムリースリーベースを放ち今季100打点到達まであと1打点とした。
前日の試合で4打数2安打3盗塁をマークし、前人未踏の「45-45」達成へ大きく近づいていた大谷。今季公式戦初の凱旋試合となったこの日の第1打席はファーストゴロに打ち取られた。
1死一塁で迎えた3回の第2打席ではライトへ同点のタイムリースリーベースを放った。第3打席は見逃し三振、無死一塁で迎えた8回の第4打席は空振り三振に仕留められた。延長10回、2死二塁で迎えた5打席目は申告敬遠でこの日は4打数1安打1打点、打率を.292とした。
先制を許したドジャースは3回、1死一塁の場面で大谷のタイムリーで同点に追いつくと、続くベッツもタイムリーを放ち大谷が一時勝ち越しのホームを踏んだ。しかし5回、ドジャース先発ビューラーがウォードに同点弾を被弾し試合は振り出しに戻った。
延長タイブレークに突入した10回、ドジャースは1死三塁からロハスのタイムリーで勝ち越しに成功。大谷が申告敬遠で2死一、二塁となったところでベッツが殊勲打となる3ランを放つと、その裏をブレイシアがしっかりと抑えきり勝利を飾った。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
(c)aflo
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