【MLB】ダイヤモンドバックス6-11ドジャース(9月2日(日本時間9月3日))
9月2日(日本時間9月3日)に米・アリゾナ州フェニックスのチェイス・フィールドで行われたアリゾナ・ダイヤモンドバックス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った“爆速ヒット”が、野球ファンの間で注目を集めている。
1回裏に迎えた大谷の第1打席。この打席で大谷は、カウント2-1からの4球目、内へと甘く入った変化球を見逃さずにフルスイング。すると打球は低い弾道で瞬く間に一、二塁間を抜け、ライト前へと至る高速ライナーに。打球速度にして117.2マイル(約188.6km/h)にも及んだこの打球は、大谷自身にとって今季2番目に速い一打となった。
なお、今季の大谷は、4月27日(日本時間4月28日)に行われたトロント・ブルージェイズ戦(ロジャースセンター)で、菊池雄星との“花巻東の対決”となった際に、119.2マイル(約191.8km/h)の一打を放っているが、その際の打球もライト前への一打であった。
こうした大谷の弾丸ライナーの“爆速ヒット”に、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「速いなw」「ドン引きだなw」「誰も追えない」「追う気もない」「動いてもムダだなw」「147キロのボールを打ち返して188キロになる仕組みがちょっと分からない」「140グラムの塊が190キロ近い速度で飛ぶとか凶器」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・国内OTT史上初の“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性