アニメ『俺は全てを【パリイ】する』より、第10話のあらすじと場面カットが公開された。
『俺は全てを【パリイ】する』は、2019年10月から連載を開始した鍋敷によるライトノベルを原作としたアニメ作品。“一切の才能なし”と言われながらも、最低スキルとされる防御技の【パリイ】を磨き続けた主人公・ノールが、ある日、王女・リーンを助けたことで運命が動き出す、痛快ファンタジーが描かれる。スキルを磨き、無自覚のまま世界最強クラスの力を手にしたノールの痛快な逆転劇に注目が集まり、書籍化・コミカライズ化もされている。
第10話「俺は皇帝の威をパリイする」
【あらすじ】
ノールの活躍により窮地を脱したクレイス王国。しかし魔導皇国の皇帝・デリダス三世は逃走、帰還しつつあった。ノールたちは【厄災の魔竜】の力を借り、デリダスを追う。皇国との国境にある要塞群をイネスの力で突破し、皇都を目指す一行。クレイス王国が誇る規格外の力を持つ最強の面々、そして何より底知れぬ力を秘めたノールとともに、クレイス王国の未来をかけた戦いに挑む!
(C)鍋敷/アース・スター エンターテイメント/俺は全てを【パリイ】する製作委員会