【MLB】パドレス6-5タイガース(9月4日(日本時間9月5日))
9月4日(日本時間9月5日)に米・カリフォルニア州 サンディエゴにあるペトコ・パークで行われたサンディエゴ・パドレス対デトロイト・タイガースの一戦で、パドレス先発のダルビッシュ有が投じた変化球が“エグすぎる”と、野球ファンの間で注目を集めている。
0-1、パドレス1点のビハインドで迎えたこの試合の2回表・タイガースの攻撃、無死二、三塁の場面で打席に立った8番トレイ・スウィーニーに対しダルビッシュは、カウント3-1からの5球目、真ん中低めいっぱいのスライダーでバットを振らせてフルカウントとすると、続く6球目は、5球目よりも少し高い、真ん中やや低めのスライダー。するとこの1球を、スウィーニーは打ち気満々でフルスイングするも、ボールはスウィーニーが振り出したバットをかわすようにすり抜け、そのままキャッチャーのミットに。その際に中継で流れたスロー映像では、ダルビッシュの手元を離れたボールが、凄まじい回転をしながら軌道を変え、バットのすぐ下を通過していく様がハッキリと映し出されることとなった。
まさに“ダルビッシュならでは”といった感のあるこの1球に、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「すげえw」「ヤバすぎる」「まさに魔球w」「なんなんこれw」「回転数エグすぎるw」「バットを避けるように変化するから面白いよな」「世界屈指の魔球研究家」「変化球だけで金とれる」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性