【MLB】レッドソックス3-1ホワイトソックス(月6日(日本時間9月7日))
9月6日(日本時間9月7日)に米・マサチューセッツ州ボストンのフェンウェイ・パークで行われたボストン・レッドソックス対シカゴ・ホワイトソックスの一戦で、レッドソックスの吉田正尚が見舞われた2打席連続の死球が、野球ファンの間で話題となっている。
1-1の同点で迎えたこの試合の6回裏・レッドソックスの攻撃、2死走者なしの場面で打席に立った5番の吉田は、カウント0-2からの4球目、マウンド上のホワイトソックス先発デービス・マーティンの投じたストレートが内へと大きく外れることに。この1球に、吉田は慌てて身をよじらせながら回避を試みるものの間に合わず、ボールはなんとも痛々しい音を立てながら、吉田の尾てい骨付近を直撃。この日2つ目となったこの死球に、吉田が苦悶の表情を浮かべながら痛みを堪えると、心配したベンチスタッフらが吉田の元へと駆け寄ることに。その後、吉田は痛みを堪えて一塁まで歩き、その後も普通にプレーすることとなったが、当たり所が当たりどころだけに、ファンにとってはヒヤリとさせられる場面となった。
吉田の見舞われたこの“痛すぎる死球”に、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「酷すぎる」「これ完全にアカン音…」「腰悪いのに」「大丈夫かよ」「ピッチャー何してんの?」「ピッチャーコントロール悪すぎだろ」「正尚、チームトップの12個死球て」「なんか今年は当たりすぎ」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性