8月31日に楽天モバイルパーク宮城で行われた東北楽天ゴールデンイーグルス対オリックス・バファローズの一戦で、オリックス・西川龍馬が披露した“変態すぎる内角打ち”が野球ファンの間で注目を集めている。
0-0の同点で迎えたこの試合の2回表・オリックスの攻撃。この回先頭の6番・西川は、楽天先発・岸孝之に対し、カウント2-2と追い込まれたものの、勝負の6球目、内角いっぱいの厳しいコースへと投じられたストレートを、腰を引いて避けるような体勢となりながら振り抜き、レフト前へポトリと落とすヒットに。その“天才的”ともいえるバットコントロールで、インコース打ちに高い定評のある西川ならではの一打となった。
こうした西川の“変態すぎる内角打ち”に、ネット上の野球ファンからは西川らしいヒットが見れて満足」「これが見たかった西川龍馬」「これは中高生には刺激が強すぎて見せれんな」「これは天賦の才炸裂しまくってる」「この打ち方こそが西川変態龍馬なんだよな」「バットコントロールがうますぎる 流石天才やな このまま打率上げてくれ」「龍馬さんが2ストライクに追い込まれたら、変態打ち待ちみたいなとこある」といった様々な反響が寄せられている。