【MLB】ドジャース7-2ガーディアンズ(9月7日(日本時間9月8日))
9月7日(日本時間9月8日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスにあるドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対クリーブランド・ガーディアンズの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った打球が、高速でカメラマン席を直撃した場面が、野球ファンの間で注目を集めている。
6-2、ドジャース4点のリードで迎えたこの試合の4回裏・ドジャースの攻撃、1死走者なしの場面で打席に立った1番・大谷は、ガーディアンズ3番手“魔球男”スコット・バーロウに対し、ボールを良く見極めて3-0とすると、続く4球目、真ん中高めへと投じられた88マイル(約142km/h)の速球を打ちに行き、ファウルに。その際、打球が低い弾道から球足の速いゴロへと変わりながら、一塁側のカメラマン席に向って飛んだことから、大谷はカメラマンに向って申し訳なさそうに手を上げた後で、打球が直撃する瞬間に思わず目をそむけることに。そして再びカメラマン席の方へと振り返り、ヒヤリとさせられたような表情を見せることとなった。
こうした大谷の“カメラマン直撃ファウル”に、ネット上の野球ファンからは「あぶねえ!」「ヤバいな…」「打球速すぎ」「大谷さんどういう表情?w」「直撃したら無傷じゃ済まんわ」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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