<大相撲九月場所>◇二日目◇9日◇東京・両国国技館
“極細”マッチョな三段目力士が体重77キロ差の相手に強烈な掛け投げで勝利。称賛の声が相次いだほか、体格差を制した力士に「ほそいなー」「一般人の体型なのに」と驚きの声も寄せられた。
三段目六十枚目・山藤(出羽海)と三段目六十枚目・錦国(芝田山)の一番。山藤は身長182センチ・体重73.8キロと角界屈指の“細マッチョ”な体型の力士。対する錦国は体重150.9キロで、体重差は77.1キロにも及んだ。
立ち合い頭を下げて鋭く当たっていった山藤。錦国に腕を掴まえられるも、投げの打ち合いになると、山藤は脚を使って豪快な掛け投げを決めた。体重差を制した山藤の勝利に、客席からは大きな歓声と拍手が沸き起こった。
スレンダーな体型の山藤が豪快に勝利すると、ABEMAの視聴者からは「おおお」「すご」「すげえ!」「ソップ界希望の星」と驚きの声が続出。また細身ながら筋骨隆々な山藤の肉体に「ほそいなー」「スタイルええなぁ」「一般人の体型なのに」とうっとりするファンも相次いだ。
(ABEMA/大相撲チャンネル)
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